レゲエ / ダンスホール

reggae / dancehall
BPM 70–90(レゲエ)/ 90–110(ダンスホール)

同じリディム(伴奏)の上に複数のボーカルバージョンが乗る、レゲエ特有の文化を持つジャンルです。MCや煽りを挟みながら選曲で場を作る、サウンドシステム由来のスタイルが根っこにあります。

効く技

  • カットイン前奏が短くフックがすぐ来る曲が多いので、じっくりEQブレンドよりテンポよく切り替える方が場が持続します。
  • エコーアウト同じリディム違いの曲を差し替えるとき、ビートを合わせず抜けられる保険になります。
  • ワードキュー歌詞・煽りの切れ目を橋にする、MC文化と相性の良い繋ぎ方です。

気をつけること

  • BPMの絶対値は低めですが体感テンポは速く感じられます。ハウス/テクノなど他ジャンルと繋ぐ場合はハーフタイム(倍取り)でBPM換算する必要があります。
  • シンコペーションの効いたリズムが多く、単純なビートマッチだけだと頭がズレて聴こえることがあるため、耳での微調整が必須です。
  • 低域が強い曲が多く、他ジャンルからの入りでは低域の急激な増加に注意してください。
この系統の作法他ジャンルとの橋渡しには、単独で90〜100BPM帯の曲を経由させるとスムーズです。フレーズ構造は4小節単位が基本で、慣れれば繋ぎポイントは見つけやすい系統です。

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