ワードキュー(フック繋ぎ)
Word Cue歌詞の切れ目そのものを繋ぎ目にする技。BPMやキーが噛み合わなくても、言葉の流れさえ繋がっていれば違和感なく渡れます。歌モノ中心のDJに欠かせません。
- 尺の目安
- 1〜4小節
- BPM差
- 制限なし
- リスク
- 中(曲を覚えている必要あり)
- 難易度
- ふつう
A(今かかっている曲)B(次の曲)下段の空白=完全オフ横軸=小節
- 1歌が言い終わった直後のフレーズ頭で切る
手順
- 前の曲の歌が一区切りする位置(フックの最後の言葉)を把握しておく。
- その言葉が終わった直後のフレーズ頭を繋ぎ目に決める。
- 言い終わりで前の曲を切り、次の曲のフック/頭から入れる。
- エコーを一瞬かませると、言葉の余韻が次の曲へ橋を架けます。
相性の良い曲
- 歌モノ・ラップもの全般。フックが立っている曲ほど効きます。
- 同じテーマ、同じ言い回し、同じサンプル元を持つ曲同士
- 前の曲を最後まで聴かせる必要がない、フック中心の構成の曲
組み合わせ例
- ヒップホップ 92 のフック終わり → ハウス 124 の頭
- 同じフレーズを引用し合っている曲同士(元ネタ繋ぎ)
- オープンフォーマットで年代・ジャンルをまたぐとき
やりがちな事故
- 歌の途中で切ると、言葉が半分で消えて未完成に聞こえます。文の切れ目まで待つ。
- 曲を覚えていないと使えない技。使う曲は歌詞ごと頭に入れておく。