ワードキュー(フック繋ぎ)

Word Cue
ふつう

歌詞の切れ目そのものを繋ぎ目にする技。BPMやキーが噛み合わなくても、言葉の流れさえ繋がっていれば違和感なく渡れます。歌モノ中心のDJに欠かせません。

尺の目安
1〜4小節
BPM差
制限なし
リスク
中(曲を覚えている必要あり)
難易度
ふつう
32小節のタイムライン。縦軸は各デッキの出音の量です。
081624320AOFFBOFF1
A(今かかっている曲)B(次の曲)下段の空白=完全オフ横軸=小節
  • 1歌が言い終わった直後のフレーズ頭で切る

手順

  1. 前の曲の歌が一区切りする位置(フックの最後の言葉)を把握しておく。
  2. その言葉が終わった直後のフレーズ頭を繋ぎ目に決める。
  3. 言い終わりで前の曲を切り、次の曲のフック/頭から入れる。
  4. エコーを一瞬かませると、言葉の余韻が次の曲へ橋を架けます。

相性の良い曲

  • 歌モノ・ラップもの全般。フックが立っている曲ほど効きます。
  • 同じテーマ、同じ言い回し、同じサンプル元を持つ曲同士
  • 前の曲を最後まで聴かせる必要がない、フック中心の構成の曲

組み合わせ例

  • ヒップホップ 92 のフック終わり → ハウス 124 の頭
  • 同じフレーズを引用し合っている曲同士(元ネタ繋ぎ)
  • オープンフォーマットで年代・ジャンルをまたぐとき

やりがちな事故

  • 歌の途中で切ると、言葉が半分で消えて未完成に聞こえます。文の切れ目まで待つ。
  • 曲を覚えていないと使えない技。使う曲は歌詞ごと頭に入れておく。
ジャンル転換BPM跳躍ピークOpen formatHip HopPop

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