エコーアウト
Echo Outビートを合わせなくても使える、いちばん懐の深い抜け技。テンポもジャンルも噛み合わない2曲を、エコーの余韻だけで自然に繋げます。迷ったらこれ、という保険にもなります。
- 尺の目安
- 1小節
- BPM差
- 制限なし
- リスク
- 低
- 難易度
- やさしい
A(今かかっている曲)B(次の曲)下段の空白=完全オフ横軸=小節
- 1エコーON+フェーダーを下げる
- 2次の曲を頭から。EQは全開
手順
- エコー/ディレイを拍に同期した値にする。1/2拍か3/4拍がだいたいどこでも使えます。
- フレーズの最後の拍でエコーをON、同時にチャンネルフェーダーを下げる。残響だけが拍に乗って残ります。
- 次の小節の頭から次の曲をスタート。
- 次の曲はEQを全開で入れる。低音を埋めているものが他に無いので。
相性の良い曲
- アウトロが短い/いきなり終わる曲の出口として
- 次に落ち着いた曲、または全く違うジャンルを持ってくるとき
- 残響が乗って気持ちいい、シンセやボーカルの伸びる音を持つ曲
組み合わせ例
- テクノ 132 → ダウンテンポ 100(テンポを気にせず落とせる)
- EDM 128 → ヒップホップ 90(ジャンル転換の定番)
- 自分の持ち時間の締め、次のDJへの受け渡し
やりがちな事故
- エコーの残響が長すぎると次の曲の頭に泥をかける。DRY/WETは控えめから。
- 毎回これで逃げていると、繋げないことがバレる。1セットで数回まで。