エコーアウト

Echo Out
やさしい

ビートを合わせなくても使える、いちばん懐の深い抜け技。テンポもジャンルも噛み合わない2曲を、エコーの余韻だけで自然に繋げます。迷ったらこれ、という保険にもなります。

尺の目安
1小節
BPM差
制限なし
リスク
難易度
やさしい
32小節のタイムライン。縦軸は各デッキの出音の量です。
081624320重なり 3小節AOFFBOFF12
A(今かかっている曲)B(次の曲)下段の空白=完全オフ横軸=小節
  • 1エコーON+フェーダーを下げる
  • 2次の曲を頭から。EQは全開

手順

  1. エコー/ディレイを拍に同期した値にする。1/2拍か3/4拍がだいたいどこでも使えます。
  2. フレーズの最後の拍でエコーをON、同時にチャンネルフェーダーを下げる。残響だけが拍に乗って残ります。
  3. 次の小節の頭から次の曲をスタート。
  4. 次の曲はEQを全開で入れる。低音を埋めているものが他に無いので。

相性の良い曲

  • アウトロが短い/いきなり終わる曲の出口として
  • 次に落ち着いた曲、または全く違うジャンルを持ってくるとき
  • 残響が乗って気持ちいい、シンセやボーカルの伸びる音を持つ曲

組み合わせ例

  • テクノ 132 → ダウンテンポ 100(テンポを気にせず落とせる)
  • EDM 128 → ヒップホップ 90(ジャンル転換の定番)
  • 自分の持ち時間の締め、次のDJへの受け渡し

やりがちな事故

  • エコーの残響が長すぎると次の曲の頭に泥をかける。DRY/WETは控えめから。
  • 毎回これで逃げていると、繋げないことがバレる。1セットで数回まで。
ジャンル転換BPM跳躍落とす・締める全ジャンルOpen format

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