シティポップ
city pop80年代邦楽由来のメロウ/フュージョン色の強い楽曲群です。世界的なリバイバル人気で単独セットも成立するジャンルになりました。歌謡曲的な構成でイントロ・間奏が長めに作られている曲が多く、繋ぎの「のりしろ」を確保しやすいのが特徴です。
効く技
- ロングブレンド間奏部分が長い曲が多いため、じっくり時間をかけたブレンドが可能です。
- ショートミックス(1コーラス回し)サビ終わりから間奏を使って次の曲へ渡す、J-POPと同じ運びが効きます。
- キースワップ(ハーモニックミキシング)メロディが前面に出るジャンルのため、キーを合わせると格段に馴染みます。
- フィルターフェードディスコ/ファンク由来の四つ打ち系シティポップには、ハウスと同様のフィルタースイープが有効です。
気をつけること
- ボーカルが常時前に出ている曲が多く、ボーカル同士が同時に重なると聴き取りにくくなります。サビ終わり→次のイントロのように、被らないタイミングを選びます。
- BPMのばらつきがJ-POPよりやや大きく、曲によってはピッチ調整の許容範囲(目安±6%程度)を超える組み合わせもあるため事前確認が必要です。
- 夜の雰囲気を作るジャンルのため、EDM/ベース系のような高テンション曲から急に繋ぐと世界観のギャップが出やすいです。
この系統の作法J-POPセットからの橋渡しジャンルとして機能しやすい系統です。100〜120BPM圏内でまとめるのが基本で、無理に他ジャンルのBPMへ合わせすぎるとグルーヴが崩れます。