アニソン(アニクラ)
anisonTVサイズ=約1分半で1曲を回すのが標準で、持ち時間30〜45分の中で20曲前後動く、回転の速いジャンルです。曲の知識と仕込みの量がそのまま結果に出ます。
効く技
- カットインいちばん使う。次の曲のイントロ頭に叩き込む。イントロで作品が分かるので、フロアの反応が即座に返ってきます。
- EQブレンド(短め)8〜16小節の短い重ね。曲調とキーが近い2曲なら、間奏〜イントロできれいに渡せます。
- エコーアウトBPMが飛ぶ系統なので、テンポ非依存で抜けられるこの技が保険になります。
- ワードキュー歌詞や作品タグで繋ぐ「意味繋ぎ」。この系統の真骨頂で、音楽的な相性と同じくらい重視されます。
気をつけること
- Aメロからサビまでは原曲のまま聴かせるのが不文律。ここにEQやFXをかけると不評を買います。触っていいのはイントロ・間奏・アウトロだけ。
- つまりミックスは、次の曲のAメロが始まる瞬間までに完全に終わらせる必要があります。イントロの尺と構造を覚える優先度が、サビより高いです。
- テンポフェーダーは大きく動かさず、ほぼ原曲のBPMのまま繋ぐのが一般的。極端なアップダウンはフロアがずっこけます。
この系統の作法2〜3曲を同じ雰囲気のブロックにまとめ、ブロックの変わり目で落差をつくると集中が切れません。雰囲気を変える曲ほど、知名度の高い曲を置くのが安全です。